ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーとは?を説明

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ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーは、ミツバチが集めた花粉を働き蜂が体内で消化・分解・生成し、体内から分泌されたもので、女王蜂などの食物です。
日本語では王乳とも呼ばれています。
働き蜂に何十倍も長生きする女王蜂の障害において唯一のエネルギー源です。ひとつの王台(女王蜂になるメス蜂の部屋)で採取できるローヤルゼリーの量は約300mgというわずかな量です。

ローヤルゼリーには現在判明しているだけで、40種類の栄養有効成分が含まれています。
ローヤルゼリーが長い間にわたり多くの人に愛用され続けている要因のひとつに、これだけ多くの栄養成分が自然に含まれているからだといえます。

ローヤルゼリーの代表的成分は、デセン酸、アセチルコリン、アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどです。
デセン酸は、ローヤルゼリーだけに含まれておりローヤルゼリーの特有な成分です。脂肪酸の一種で、様々な薬理効果が期待されています。

アセチルコリンは、ビタミンの一種で、ローヤルゼリーに多く含まれています。
神経伝達物質とも言われています。自律神経と深い関わりがあります。

アミノ酸・ビタミン・ミネラルについては、人間の身体を形成する上で必要な栄養成分です。
特に現在の日本人の食生活において不足しがちな成分です。近年、野菜に含まれている栄養素がおおきく減少しています。ローヤルゼリーには、この不足しがちな成分がバランス良く含まれています。特に人の身体に重要なアミノ酸につきいては必須アミノ酸(9種類)はもちろんの事、20種類全てのアミノ酸が含まれています。


⇒マヌカハニー

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