プロポリスと花粉症

プロポリスと花粉症の説明を説明

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プロポリスと花粉症

プロポリスには、フラボノイド、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、アミノ酸、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分が含まれています。その中でも、主成分であるフラボノイドは20種類以上も含まれています。

フラボノイドとは、植物や生物に含まれる色素の一種です。フラボノイドは、ポリフェノールの仲間なので、同様に強い抗酸化作用があります。
プロポリスには、他の植物には見られない、抗菌力の非常に高いフラボノイドが天然の形で含まれています。
このため、ウイルスや菌を撃退し、風邪などの感染症から守ります。
プロポリスにはこの他に、細胞膜を強くし、細胞の活動を活発にしたり、活性酸素を取り除く働きなどがあります。花粉症に対して注目する作用としては、抗アレルギー作用です。

花粉という異物(アレルゲン)が侵入するし、排除しようとすると、抗体を作ります。
抗体ができた後に再び体内に花粉が入ると、鼻の粘膜にある細胞表面にある抗体と結合し、その細胞から、化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉を体外に出そうとします。
この体外に出そうとする反応が、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状です。 プロポリスには、このヒスタミンの過剰放出を抑える働きがあります。

フラボノイドは細胞膜を強くしたり、細胞の働きをよくし、生体に悪い酵素類を抑えてビールスとかバクテリアなどに侵されにくい強い組織に合成することができる物質です。そのため、天然の抗生物質と言われています。


⇒マヌカハニー

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